【漢詩の楽しみ】劍門道中遇微雨(剣門の道中にて微雨に遇う)【伝統文化】

【漢詩の楽しみ】劍門道中遇微雨(剣門の道中にて微雨に遇う)【伝統文化】

衣上征塵雜酒痕遠遊無處不消魂此身合是詩人未細雨騎驢入劍門 衣上(いじょう)の征塵(せいじん)酒痕(しゅこん)を雑(まじ)う。遠遊(えんゆう)処(ところ)として消魂せざるは無し。此(…

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【古典の味わい】蘇武持節(蘇武、節を持す)『蒙求』より【伝統文化】

Traditional-Style

 前漢蘇武、字子卿、杜陵人。武帝時、持節使匈奴。単于欲降之、乃幽武置大窖中、絶不飲食。天雨雪。武臥齧雪、与旃毛并咽之、数日不死。匈奴以為神、乃徒武北海上、使牧羝。曰「羝乳乃得帰」。…

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チベットの光 (23) 何のために正法を求めるのか【伝統文化】

チベットの光 (23) 何のために正法を求めるのか【伝統文化】

ウェンシーはラマが去ったのを見届けると、思わずおいていった酒瓶を取り上げ、「ゴクリ」と一口含むと、やおら畑を耕し始めた。畑をやり始めてからまもなく、可愛い子供が彼に駆け寄ってきた。…

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チベットの光 (22) ラマの耕作【伝統文化】

チベットの光 (22) ラマの耕作【伝統文化】

 このとき、ウェンシーはロンツァ地方の近くまで来ていた。彼は、道行く人々にマルバ尊師がどこに住んでいるのかを聞いて回ったが、予想に反してこの名を知っている人は少なかった。  彼は歩…

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チベットの光 (21) 聖者到来の夢【伝統文化】

チベットの光 (21) 聖者到来の夢【伝統文化】

ロンツァ地方に、「マルバ釈師(※)」という人がいた。彼はインドのノノバ尊者に直接師事し、大きく成道した尊者だった。ウェンシーは、「マルバ釈師」の名号を聞くと、心の中に言い知れぬ喜び…

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忠実と信義でこの世を渡る【伝統文化】

忠実と信義でこの世を渡る【伝統文化】

孔子が衛国から魯国に帰るとき、大きな川に阻まれて進めなくなった。その川は水深数百メートルと言われ、大きな渦を巻きながらほとばしる水の中では生き物も生息できないという。  この時、川…

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