ドイツシンクタンクの代表 中共のスパイ容疑で起訴【動画】

ドイツのシンクタンクの代表者が、10年間にわたり中共情報部門に情報を提供していたことが明らかになりました。

ドイツ連邦検察は6日、スパイ容疑で75歳の男性クラウス・L(Klaus L.)氏を訴追したと発表しました。クラウス・L氏は、ミュンヘンのシンクタンク「ハンス・ザイデル財団(Hanns Seidel Foundation)」の代表で、政府高官らと面識があったといいます。

ドイツ公共放送連盟(ARD)は、クラウス・L氏は同時に、ドイツの情報機関である連邦情報局(BND)にも、長年情報を提供していたと伝えています。

2010年6月、クラウス・L氏は学術交流で上海を訪問した際に、中共の情報部門関係者と接触し、それ以降2019年11月まで、中国訪問や国際会議の機会を利用して、中共の情報部門にドイツの重要な機密情報を提供し、報酬を受け取っていたといいます。

クラウス・L氏は2019年11月に逮捕され、今年5月にスパイ容疑で正式に起訴されました。

転載 NTDTVJP


Twitter (138) インド (138) ウクライナ (215) コロナウィルス (153) スパイ活動 (165) トランプ (268) バイデン (331) バイデン政権 (161) ポンペオ (173) ロシア (318) ワクチン (317) 上海 (205) 中共 (2644) 中共ウイルス (568) 中共当局 (319) 中共軍 (166) 中国 (1849) 中国企業 (144) 中国共産党 (1143) 中国崩壊 (145) 中国当局 (143) 中国経済 (257) 人権侵害 (324) 伝統文化 (227) 北京 (231) 北京五輪 (180) 南シナ海 (145) 台湾 (788) 台湾海峡 (138) 封鎖 (154) 抗議デモ (146) 新型コロナウイルス (190) 新疆ウイグル人 (207) 日本 (482) 法輪功 (305) 法輪功学習者 (167) 洪水 (190) 災害 (186) 疫病 (171) 米国 (886) 習近平 (888) 臓器狩り (225) 軍事 (215) 迫害 (192) 香港 (477)

関連記事

コメントを追加