共産党「脱党証明書」の申請者急増【動画】

【脱党支援センター2020年10月13日】

米国移民局(USCIS)は10月2日、共産党員や全体主義政党のメンバーの移民申請を不許可にする方針を明らかにしました。 これを受けて、中国共産党と関連組織からの離脱を声明した中国人が 急増しました。 米ニューヨーク市に本部を構える市民団体、全世界脱党支援センターの職員によれば、USCISが新方針を発表した翌日の3日から5日までに、 同センターのウェブサイトで、本名で「脱党証明書」の交付を申請した人の数が数十倍増えました。 また、電話、電子メール、オンライン書面による問い合わせも大幅に増えました。 スタッフは「今までこのような状況はなかった」と話しました。

転載大紀元 エポックタイムズ・ジャパン

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