中国人一部のネチゼンらが法輪功に謝罪

【脱党支援センター東光訳乃木晃編集2020年10月4日】

一劍飄塵06:私は暫く法輪功から遠く離れていました。 しかし今、中国人は法輪功に謝罪するべきだと思います。何故なら中国に於ける彼等の立場はチートする特定のグループとは異なり、彼らの紳士的意識は親民主主義運動よりも遥かに統一され団結しています。もし、その彼等が中国に居なかったとしたら、間違い無く中国人は、いつまでも優柔不断で常識を知ることもできず、どんどん世界から取り残されて行く事になるでしょう。 しかしその様な彼らは、古今共に最も中共に非人道的な迫害を受け続けているのです。がしかしそれにも負けず、現在、彼等は最も強い確固たる団結心を持ち、勇敢にそして継続して反中共勢力に立ち向かい中国の人々を守る唯一の素晴らしい組織となっているのです。

Zoe Zhang:私達は、彼らに心からの感謝と同時に謝罪する必要があります。 何故なら、彼等への全ての誤解は、我々自身が彼らの奥深い心情を本当の意味で理解していないことに起因しているからです。

Aihua Zhang:事実には、 1.法輪功修練者は、皆善良な人々で、彼等は誰も物事に対する反抗的な挑発はしない。 2.法輪功は中国共産党による最も強い迫害を承けている犠牲者である。 3.全ての反共産主義キャンプは一致団結し、反共産主義理論システムのセットを書く裏切り者は誰もいない。

「共産党についての九つの論評」と「解体党文化」は、中国人にとって最も必要とされているイデオロギーの作品であり、そしてそれ等は、共産党崩壊後の中国人のイデオロギー的指針にもなりました。そしてそれ等の何処を見ても共産党の思想等は微塵も含まれていません!

CoronaRequiem:法輪功の勇気と粘り強さは、それに参加していない全ての中国人に、参加していない後ろめたさを感じさせてしまう事でしょう。しかし当然ながらそれ等に反発する人も現れ、その信念を否定する可能性もあります。しかしそれよりも彼らの「共産主義を破壊すると言う精神力」は、心から尊敬に値するものが有り、反対する人々よりも良心ある人々からは本当の意味での尊敬の思いで見られ求心力を得る事となります。

移山:その通り。 今更ながら恥ずかしくも実は私、最初法輪功の存在を全く知りませんでした。そして数年を過ぎてようやく法輪功修練者の出会いに恵まれお説教をして頂きました。すると本当の信仰心や人間社会の道徳心、世間に起こっている無駄な勝敗等を気にしない心、そして醜い暴力を恐れず、金銭買収も受け入れない不動の人間思想の統一を口説く姿に、私は深い尊敬の思いを抱きました。そして改めて気がつくと、その姿はまるでローブを着用していないながらも、正しくお説教を施してくれる僧侶の姿と同じ様に見えていました。

BocaSquid:私はニューヨークDCで初めて法輪功の姿を見たとき、敢えて受け入れられずそれ等を避けていました。私の常識では到底理解等できる様なものでは有りませんでした。しかしこの2年間を過ごす中、どうした事か私は次第に彼等に対する自分の見方を変え始めていました。そして今では私はこう思います。彼等の実践力は積極的で統一性が有り一丸となって行動する姿は、とてもアクティブで効果的であり、その姿は見事な迄に団結した優れた人間の行動様式だと思っています。

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