真実こそが共産党を無力にする

【脱党支援センター佐藤櫻訳猪瀬晴久編集2020年9月3日】

 8月24日付・香港新唐人の報道

 香港民主派政党『人民力量』の副出席・譚得志氏(男性・47歳:以下譚氏)は、自身の理念を述べるとともに、香港政府に対して批判的な演説を行なっていたことにより、7つのもの罪状を、政府から突き付けられている。

 7月1日、香港国家安全維持法の施行日、コメディアンとして知られていた譚氏は、中国公安の服をまとい、機動隊に近づき、あたかも自身が指揮を執っているかのようにふるまった。

以下は、『新唐人』のインタビューを受けた際の譚氏のコメントである。

「社会的良識を備えた香港市民が、信念をもって自発的に行動をする、また、勇気をもって真実を口にしたならば、共産党はなす術もないであろう」。

 「私は香港と共に生き、共に死ぬ覚悟である。この地を離れ、世界各地へと散って行った人びとも、共に声をあげてくれることを切に望んでいる。心を一つにして、香港の独立自治を守ることを願っている」。

 「身の安全に注意するようにと、多くの人が気にかけてくれることはありがたいが、この厳しい状況の中では、その気遣いはむしろ逆効果でもあり、共産党の心理作戦に陥ってしまいかねない。決して畏縮することのないよう自身を鼓舞するとともに、市民も励ますことを、常に念頭においている」。

「活動をしている私の姿を目にしてもらうことで、この戒厳令下のような重苦しい雰囲気を、少しでも和らげることができないか―と意識している」。

「権力や圧力に屈しない―これが香港魂であろう。心に乱れがなければ、恐れを抱くようになるのは対峙する相手である。ものごとの均衡とは、このようなことではなかろうか」。

譚氏は、敬虔なクリスチャン―という一面ももっている。道義を重んずることこそ、独裁政権にほころびを生じさせる糸口となるであろう。

香港新唐人:梁珍、張芃取材 日本脱党支援センター翻訳班

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