内モンゴル 中国語教育推進に大規模な授業ボイコット【動画】

【脱党支援センター2020年9月3日】

米国を拠点とする人権団体「南モンゴル人権情報センター」によると、中国政府は内モンゴル自治区でモンゴル語を中国語に置き換えることを計画しており、現地で大規模な抗議デモが発生した。同人権団体は8月29日、中国が「バイリンガル教育の推進」と銘打って、9月1日から内モンゴルの全小中高大学でモンゴル語を中国語に置き換える計画を進めたため、大規模な抗議運動が巻き起こったと伝えられている。

転載香港大紀元新唐人共同ニュース

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