中国共産党が法輪功を迫害することは邪教が仏法を迫害する行為

【脱党支援センター冉冉訳乃木晃編集2020年8月8日】

法輪功を迫害すること
法輪功パレート

 共産党はなぜ法輪功を迫害しするのでしょうか?
 

答えは簡単です。それは邪教が仏法の洪伝を妨げるからです。仏法は人に善を教え衆生を救う説法です。法輪功の教えは「真、善、忍」を守り、人の心を浄化します。
 心が浄化され、更に道徳が昇華された人は、仏教家の話によると、将来は必ず美しい極楽浄土に昇華される事になり、天国に帰ることが出来ると言う事になります。

 そして法輪功は性命双修の功法です。
 よって一生懸命に修練すれば、病気を取り除き健康維持に役立つ気功術があるからです。法輪功がこんなに素晴らしい教えにも関わらず、なぜ共産党は法輪功を迫害するのでしょうか、それは共産党は普通の政党では無く、正に邪教だからです。なぜこうまで言うかの理由は、共産党の指導思想は間違いなく邪教思想そのものだからです。

 共産党の第一指導思想は「無神論」です。
 「無神論」とは「神仏は存在しない」という理論で、人々の神仏信仰を批判し、人々の神仏に対する信仰を「迷信」と中傷することです。しかし、もし神仏が存在しないと言うなら、なぜ中共の高官は仏像の前で礼拝するのでしょうか?なぜ人々は神仏の前に、頭(こうべ)を垂れひざまずき、心に神聖で崇高な善良で清潔な思いを浮かべつつ心身共に落ち着くのでしょうか?

 神仏は実は存在します。
誰が「神仏は存在しない」等と庶民を強制的に押さえつけられますか、そのような事は絶対に出来る事ではありません。そうでなければ、誰が神仏の道に一身を投じ、それを生涯の業に出来ますか?

 共産党のもう一つの指導思想は「闘争哲学」です。
 「闘争哲学」とは闘争を鼓吹し、闘争を扇動することです。神仏が教えてくれるのは善良を基にし、1歩退くのはなかなか出来るものではありません。その中で何を堅持するかといえば、善良さを堅持してそれを変えないことです。また、神仏が教え導いてくれるのは、善と悪の報いがあるから苦境の中に有っても天を恨まないように、とします。
 このように「闘争哲学」は、実は神仏の教えとは真反対となります。「闘争哲学」を信奉すれば、必ず神仏の教えから離れてしまう事になります。

 共産党とはそれ等の指導思想で凝縮された邪教です。
 共産党のこの思想はいつ生まれたのでしょうか、実はそれは共産党が生まれる前から生まれています。マルクスの墓地であるイギリスロンドンの墓地は、なんとサタン崇拝の活動地であり、マルクス自身はサタンを崇拝する邪教徒であることに気づきました。これは実に恐ろしいことではありませんか?

 共産党はサタン思想で凝縮された邪教です。
 このようなカルト組織には、特殊な機能があります。「無神論」「闘争哲学」を使ってメンバーに洗脳と思想改造を行います。ですから、その本質はサタンが世の中に現れ、思想拡大のため政党を善意の衣として採用しました。

 神、仏陀は偉大で、気高く神通の広大な生命です。
 対するサタンはもっぱら人類の道徳を傷つける生命です。共産党は一つの邪教として、サタン思想を普及させ、邪教思想でより多くの人の心を占有することを目的とし、サタンが人間界に来て政党を乗っ取り、その政党のふりをし、実は絶えず自己拡張を継続し、遂には地上の人類に広く計り知れない危害を及ぼす邪教と化します。

 共産党の本当の本質は、邪教組織の中の「無神論」「闘争哲学」その他の付随する指導思想のイデオロギーです。

 これ等は、なぜ中国共産党が法輪仏法を迫害したかの真実の原因です。法輪功修練者はかつて中国共産党、団、チームの組織に参加した人に退陣を勧告しました(三退)。
なぜなら、これ等の人々はみな、罪のない尊い命を持っており、絶対に中共党の犠牲になってはならない人々だと思ったからです。

 人々が脱退を宣言する時、それは生命の救済であり、素晴らしい輝く未来を選択する意志の表明なのです。

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