【脱党支援センター2020年7月21日】
中国官製メディアは7月18日、三峡ダムについて「変位、漏出、変形」が見られたと報じた。昨年にもインターネット上で同様の指摘が出ていたが、当局は否定した。
中国国営新華社通信によると、連日の豪雨の影響で「長江第2号洪水」が発生したとともに、三峡ダムに流れ込む水量が急増し、18日午前8時には6.1万立法メートル/秒にまで達した。同時に、ダムの放水量は3.3万立法メートル/秒。新華社通信は「今年、増水期に入ってから、三峡に到達した最大規模の洪水だ」との見方を示した。
7月4日、「長江第1号洪水」の三峡ダムへの流入量は3万立法メートル/秒だった。現時点で水量は当初の2倍となっている。
また、新華社通信は、三峡ダムの運営部門の観測記録では「ダムの変位、漏出、変形」が見られたとした。しかし、変位などに関する詳細を明示せず、「(各数値は)正常範囲内にある」と強調した。
昨年7月、あるツイッターユーザーがは2009年と2018年に撮影したダムの衛星写真を比較して「ダムが変形している」と指摘し、話題となっていた。中国当局は衛星写真に「技術的な問題」があるとし、否定した。
18日の同報道によれば、三峡ダムの水位は160.17メートルに達した。実質蓄水位の175メートルまであと15メートル。同ダムでは、21日に新たな流入のピークを迎えるという。
一方、長江下流域に位置する江蘇省南京市の観測所では、18日午前8時、水位が10.23メートルに達し、1954年以来の最高水位を観測した。江蘇省は、長江南京流域に洪水警戒レベルの4段階中、最高レベルの赤色警報を発令した。
安徽省でも18日正午12時までに、省内に流れる長江、淮河を含む35の河川の水位が警戒水位を超えた。省政府は同日午後3時、水害の応急対応レベルを最高レベルの1に引き上げた。中央気象台などによると、今後3日間、安徽省では引き続き大雨に見舞われる恐れがある。
転載大紀元
アメリカ (140) ウクライナ (233) コロナウィルス (158) スパイ活動 (166) トランプ (338) バイデン (344) バイデン政権 (161) ポンペオ (173) ロシア (340) ワクチン (318) 上海 (209) 中共 (2948) 中共ウイルス (570) 中共当局 (332) 中共軍 (188) 中国 (2071) 中国企業 (150) 中国共産党 (1319) 中国崩壊 (149) 中国当局 (147) 中国経済 (285) 中国製 (155) 人権侵害 (333) 伝統文化 (236) 北京 (239) 北京五輪 (180) 南シナ海 (151) 台湾 (841) 台湾海峡 (148) 封鎖 (154) 抗議デモ (147) 新型コロナウイルス (196) 新疆ウイグル人 (208) 日本 (540) 法輪功 (349) 法輪功学習者 (200) 洪水 (202) 災害 (196) 疫病 (174) 米国 (951) 習近平 (932) 臓器狩り (257) 軍事 (220) 迫害 (217) 香港 (482)