サウジ王室 150人感染 親王は重症

【脱党支援センター 2020年6月17日】

4月9日(木)の報道によると、中共ウイルス(武漢肺炎)がサウジアラビアの王室に侵入し、王室のメンバー150人が感染した。ニューヨーク・タイムズ紙は、84歳のサルマン国王がジェッダ近郊の島の宮殿に避難しており、王子のムハンマド・ビン・サルマンが安全保障上の理由から紅海近くの検疫所で閣僚たちを率いていると報じている。

34歳の王子は、強い実権を持つ有力な王位継承者と広く考えられている。医師や王室関係者は、サルマン国王の甥であるファイサル・ビン・バンダル・ビン・アブドゥルアジーズ・アル・サウード王子が中共ウイルスに感染して容体が悪化、集中治療室に入っていることを明らかにした。  

現在70歳のファイサル王子はリヤドの知事を務めている。王子はヨーロッパ旅行中に感染したと考えられている。 ファイサル王子以外にも、王室の150人ものメンバーが影響を受けている。健康上の問題もあってか、国は木曜日にイエメンでの停戦を発表した。 

あるメモによると、国のトップであるファイサル王特別病院は、王室やその周辺の人々のために500床ものベッドを用意しているという。「指示通り、全国のV.I.P.のための準備をしています。メモに書いてあった。」 ジョンズ・ホプキンス大学によると、木曜日の時点で、サウジアラビアでは2795件のウイルス感染が報告されており、そのうち41件が死亡していた。ライス大学のサウジアラビア王室専門家であるクリスティアン・コーツ・ウルリッヒセン氏は、「(中共ウイルスが)王室に入り込んでいるのであれば、それは緊急の問題になる」と語った。

普段からベールに包まれ内情が明らかにされないサウジアラビアの王族だけに、これほど感染が広がっていたことには驚きの声が上がっている。

転載 香港大紀元新唐人共同ニュース

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