米国務長官のポンペイオの発言:中国共産党と中国人民は同じものではない。

中国共産党は、さまざまな方法を用いて米国と世界に挑戦して続けている。

10月30日、米国国務長官のポンペイオ(マイケル・ポンペイオ)は保守的なシンクタンクであるニューヨークのハドソン研究所でスピーチを行った。

我々アメリカはかねてからずっと中国共産党の支配下で中国は民主国家に変わることを期待していた。

非常に多くの縦横に渡る方面からの行動を見てそう思っていた。 しかし、ここに来て我々は間違いに気づいたのだ。中国共産党はアメリカの価値観に敵対している。

中国共産党政権は世界の覇権を狙っている。そして、全世界のような様々な領域例えば貿易、人権、南シナ海の主権などにおいて正面から反抗している。


「中国共産党は、米国および世界中で、様々な方法を用いてアメリカと全世界に挑戦することを模索している。我々すべての人類はこれらの挑戦に直面しているのだ。」
ポンペイオは明確に「中国共産党」と「中国の人民」の概念を分け、「アメリカは中国人民との友情は重要視している。しかし、中国共産党政府と中国の人々は同じものではない。」

 脱党支援センター訳:首里 建

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