【脱党支援センター2020年8月11日】

映像クリエーターで映画監督の堀井威久麿氏が制作した昨年の香港民主化運動に関するドキュメンタリー映画、「香港画(Montage of Hong Kong)」はこのほど、大阪府門真市で開催される「門真国際映画祭」の同部門優秀作品賞を受賞した。香港メディア「立場新聞」が8月9日伝えた。
報道によると、堀井監督は昨年、市民による大規模な抗議活動の期間中、香港に入り、抗議の様子を撮像した。28分間の同映画は香港の若者が抗議デモに参加した理由を記録した。香港抗議活動に支持する日本の団体「Stand with Hong Kong at JPN」のメンバーも映画製作に加わった。
堀井氏は4月フェイスブックで、「香港民主化運動には、今後さらに拡大膨張を続ける中国と対立、衝突をしていくであろう東アジア周辺国全体の問題が凝縮されています。それはアフターコロナの世界観を考える上で、我々日本人も無関心でいることはできないと思います」とのコメントを投稿した。
映画の中で、一人の香港人市民は「私たちの自由と政治は中国政府にコントロールされている。香港の自由と民主主義を守るため、私たちは戦っている」と述べた。
間真国際映画祭2020は8月13日から15日までの日程で開催される。「香港画」はこの期間中、WEB上で公開される。
昨年香港での大規模な抗議活動に関するもう1本のドキュメンタリー映画、「憂鬱之島(Blue Island)」も国際社会に注目された。制作チームには、2014年の香港の雨傘運動を記録したドキュメンタリー映画、「乱世備忘(僕らの雨傘運動)」の監督を務めたチャン・ジーウン(陳梓桓)氏らがいる。
「憂鬱之島」は今年6月末、フランスで開催された国際ドキュメンタリー映画際「Sunny Side of the Doc」に出品したほか、韓国釜山国際映画祭アジア・ドキュメンタリー・ネットワークなどにも参加した。昨年11月、日本で開催ドキュメンタリー映画国際イベント「TOKYO DOCS」では、優秀企画賞を受賞した。
転載大紀元
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